『新型コロナウイルスが弱くなる環境、強くなる環境 自衛隊の情報分析官が世界の感染状況から鋭く指摘』(3/2JBプレス 西村金一)について

3/1阿波羅新聞網<7年前中共造病毒可杀上亿人 崔永元民调:人造疏忽泄漏 北大教授一生所学只为此刻被封 —钟南山铺垫甩锅美国被看穿 女儿被曝是中国第一个被禁赛游泳选手=7年前、中共は1億人を殺すことができるウイルスを作った 崔永元の世論調査:人造で過失のため漏れたかどうか 北京大学の教授は、一生は学びでこの瞬間のためにするが封じられた -鐘南山は米国に責任転嫁しようとして見抜かれる 鐘南山の娘は中国で最初に出場停止を喰らった競泳選手と明らかにされる>武漢肺炎の流行は世界中で急速に広がっている。千億の鉱山権侵害事件の迫害を受け、CCTVの前のキャスターだった崔永元は久しく画面に出てこなかったが、やっと「声を出した」。2/28、彼はTwitterで世論調査を行った。武漢肺炎のウイルスは何かを判断して貰うために。

崔永元は、4つの選択肢を提供した。①自然ウイルス&自然感染、②自然ウイルス&過失漏出、③人工ウイルス&過失漏出、④人工ウイルス&故意の感染。

1日で10,000人以上のネチズンが回答した。そのうち、③人工ウイルス&過失漏出が51.1%、④人工ウイルス&故意の感染が23.8%を占め、②自然ウイルス&過失漏出が13%、①自然ウイルス&自然感染の人数が最も少なく、12%だった。

上記の結果は、ネチズンの75%近くが、武漢新コロナウイルスは武漢ウイルス研究所のP4実験室由来と信じていることを示している。

アポロネットの王篤然評論員は、「ツイッターをしている中国ネチズンが事態を最もよく理解しており、中国の平均レベルよりはるかに高い」と述べた。

中共の正式な衛生専門家である鐘南山は、公式メデイアの人民日報で、「新型コロナウイルスの起源は中国とは限らない」と主張した。米国弁護士の章家敦は、「鐘南山の言い方では、中国政府が“米国は中国に病気を広めた”と宣伝する道を作っているようなもの」と述べた。

https://www.facebook.com/xrtruth/videos/566992617236383/

最近、1本のビデオが海外のSNS上で人気を博した。 ビデオは2013年5月6日のもので、台湾民視の“挑戦ニュース”がH7N9鳥インフルエンザ流行時に、英国のメディアの情報を引いて、中共の研究者はH5N1鳥インフルエンザウイルスと新しいヒト新型H1N1インフルエンザウイルスを混合し、人から人へとうつされる可能性のある高リスクの新しいハイブリッドウイルスを作ったと報道した。フランスの専門家は、この種の新型ウイルスが不注意で研究室から漏れ出た場合、世界中で1億人を殺すと警告した。

https://twitter.com/i/status/1233571925374320640

北京大学教授:夜明け前にはより寒く、より暗くなる

2/7、北京大学の歴史教授である羅新は、Weiboに8つの文字を書いた。「一生所学、只為此刻=一生は学びでこの瞬間のためにする」。“広汎な文化を扱うポッドキャスト《剰余価値》、疫病、言語、具体的な人”という番組の中で、夜明け前にはより寒く、より暗くなると述べた。 次の段階は、たぶん数ヶ月、1年、2年という短い期間でなく、かなりの長い期間、暗く悪化する可能性が非常に高い。 では、このような時に私はなぜ「一生は学びでこの瞬間のためにする」と書いたのか? ちょっと待って、あなたはこの瞬間をどう過ごすか? 我々は試練を受けている。

中共はすぐ責任転嫁するというか中国人がそうでしょう。黄河花園口決壊事件も蒋介石がやらして日本軍のせいにしようとしましたから。安倍のヘタレぶりを見ていると、その内、米国ではなく、日本が起源ということにされかねない。だから日本人は新型コロナ肺炎やCOVID-19とは呼ばずに武漢肺炎と呼び続けた方が良い。どなたか広めてくれませんか?

https://www.aboluowang.com/2020/0301/1416535.html

3/1阿波羅新聞網<武肺病毒已突变!3处不同 亲共惹祸 欧洲决定摊牌 从今都是好消息 央视真坑人=武漢肺炎ウイルスは突然変異した!3ケ所が違う 親共は災いの元、ヨーロッパは手の内を見せることを決定 これからだが良いニュース CCTVは本当に人を陥れる>武漢肺炎の流行は世界中に広がっており、南米のブラジルも26日には「最初の症例」が出た。台湾のHEHO 健康番組は、地元の科学者と英国の科学者とが協力して、61歳のブラジル人患者に「コロナウイルス遺伝子の特定」を緊急に実施したと報道した。 元々15日かかる工程を48時間内に完成し、「武漢で最初に公開されたウイルス遺伝子と3つが違っており、ウイルスが変異した可能性がある」ということが分かった。

韓国にいる中国人は中国に戻ると:「中国にいる親が、韓国の疫病は深刻だと言っている。家族は焦って家に帰ってこいと叫んでいる」と言った。

女性スタッフは2人の中国人を説得した:「中国は深刻ではないと思っていますか?行かない方が良い。中国の疫病は非常に深刻です。韓国では無料で治療できるのに、なぜ帰国するの?帰国したら後悔しますよ。行かないなら行かない方が良い。中国の死傷者はひどいもの。中国のニュース放送はすべてフェイクです。実際のデータを民衆にまったく伝えていません。中国全体が汚染されています。行かないなら行かない方が良い。今日のアドバイスを思い出して」

ビデオを投稿したネチズンは次のように語った。“新聞聯播”は本当に人を陥れる!

中国の疫病を楽観化し、

韓国の疫病を誇張化するから

毎日出入国手続事務所に帰国手続きに来る人はたくさんいる。アドバイスしてもしきれない。

https://twitter.com/i/status/1233216287796428801

疫病は非常に深刻であるが、今月1日以降、中国大陸には「良い知らせ」しかない。

中共の「インターネットでの信頼できる内容の管理規則」が3月1日に施行された。北京当局は、これは良好なネットワーク環境を作り、国家安全と公共の利益を守ることであると主張しているが、その厳しい規制は、ネットワーク情報のさらなる取締、制限、全面的な制御の基礎を提供すると考えられている。

ネット上で、あるネチズンは、「インターネット虐殺が正式に始まった!」と叫んだ。

中国人が如何に嘘つきで数字を誤魔化すか、日本人はいい加減理解した方が良い。

https://www.aboluowang.com/2020/0301/1416533.html

3/2阿波羅新聞網<NASA卫星拍摄的疫情下中国:前后对比强烈=NASAの衛星は疫病下の中国を撮る:ビフォーアフターの強いコントラスト>NASAによると、最近の衛星写真が示しているのは、中国上空の大気汚染が大幅に下がっており、これは少なくともその一部は、新型コロナウイルスの流行によって引き起こされた経済の減速によるものと思われる。

NASAの地図は、中国の二酸化窒素のレベルが低下したことを示している。

この変化は、生産者がコロナウイルスの流行を制御するために作業を停止し、工場の生産活動が過去最低に達したからである。

疫病発生以来、中国は約8万件の新型コロナ肺炎の症例を記録している(Covid-19)。

昨年末の湖北省での最初の発生以来、この流行は世界中の50か国以上に広がっているが、確認された症例と死亡者のほとんどはまだ中国である。

まあ、中国は感染者数も死亡者も嘘の数字ですから。でも、操業再開は順調にいかないでしょう。あれだけ、人が密集して仕事や住まいにいるとすれば、次から次へと感染者が出て、工場を動かすことはできないでしょう。大気汚染も減り、地球環境に優しくなって良いのでは。

https://www.aboluowang.com/2020/0302/1416565.html

3/2希望之声<潘东凯指中共复不复工一样完蛋=潘東凱は、中共は操業再開してもしなくても終わりになると指摘>中共は、「武漢肺炎」を絶えず隠蔽し、毎日公式発表の数字を見るだけで、非常にかけ離れたものということがわかる。国内には10数億人がおり、毎日数百人しか増加せず、甚だしきは省によっては2桁のところもある。それで、彼らは対外的にずっと疫病は抑制されていると主張し、全国で仕事を再開すると発表した。香港の有名な評論家の潘東凱は、「中共は仕事を再開してもしなくても、中共の体制が腐敗して持ちこたえられず、終わる」と直言した。

新型コロナウイルス肺炎(一般的に「武漢肺炎」として知られている)の重大発生地域の湖北省武漢では、今月24日、武漢市新型コロナ肺炎予防・管理本部は、「部分解除」から「解除無効」まで、わずか3時間半の間に2つの通知を出した。

分析によると、現在の状況では、習近平の命で職場復帰してもしなくても同じように終わるだけ:「銃を使い、人々に生死を顧みず、無理に工場を開いて働かせると、少なくとも生計維持と少ないキャッシュフローを得ることはできる。仕事を再開しなければ、そのようなことはないだろうが、仕事の再開後に流行を制御する方法はないだろう」。「中共全体が1つの流行国なので、仕事を再開すると、感染の可能性が高まる。 2回目の大発生が起きるかもしれない。このように見てみると、中共の前には2つの道があることを意味し、仕事を再開しても死に、再開しなくても死ぬ。これはマルクスが言った調和できない内部矛盾である。中共を助けようとする者はおらず、あるのは自力救済のみ」

潘東凱は共産党の専制支配を分析した。自分の罪を認めて謝罪できなければ、死ぬしかない。「それで今は、中共は自分で自分を罰するしかない。これは悪循環であるが、この傾向は続いている。実際に流行が本当に緩和したとしても、そこには非常に多くの穴があり、沈没した船は水面に浮いてこない」と。

彼は、中国経済はすべて偽であり、株式市場を例にとると、人為的に市場操作していることを指摘した。「現在、大陸の株式市場は人為的に維持されている。香港のハンセン指数は、赤い資本が多すぎるため人為的に操作される。実際、外国投資家はそれに関心がない。 米国の投資銀行員の私は疫病発生後に、一部の資金を大陸から持ち出すことは以前ほど簡単ではない」と。

https://www.soundofhope.org/post/349312

3/2 On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

「前進か

 ▼夜半、政権中枢との議論において、初めて、ようやく、ついに・・・中国全土からの入国停止をめぐり(1)下に降ろして検討させる(2)中国に対して全土からの入国停止をおこなう場合は、韓国についてもおこなうーという答えがありました。
▼前進かどうかを判断するより何より、非力なりの努力を続けます。
 意義の深いことは、遅い早いより、とにかく遂行する、実現することが大切です。」

http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1630

遅きに失した感はありますが、本当にやれば“better late than never”です。心理的な安心感が出るでしょう。

安倍首相の判断がズレれたのは、中国人を理解していないからと思います。生き延びることに全知全能を傾け、詐術もいとわず、狡知に長け、あらゆる手段を使ってくるということを。忘恩の徒であることは間違いなく、ハニーやら賄賂、嘘吐きは当り前、判事が堂々と賄賂を要求する国ですから。日本人と同じとか、文学的素養があると思い込むのは危険です。現代中国人で唐詩選を愛読している人は少ない。拝金教に走るだけ。

前にも何度も言いましたが、中国の公表数字を信頼して対策を打てば間違うのは、あらゆる場面に於いて言えること。武漢肺炎でもそう。上述の香港人の潘東凱が言っていますように、中共は数字を誤魔化しています。少なくとも百万単位で感染者はいるはずです。そう思って、手を打たねば。

西村氏の記事では、武漢肺炎対策として、換気を良くするのはSARSの時同様、その通りでないかと思いますが、暖かいところは起きにくく、寒いところで起こるというのはちょっと違うのではと感じました。武漢市は寒いところではありません。中国の「四大火炉=かまど」と言われている市です。他は重慶、南昌、長沙です。勿論武漢ウイルス研究所から漏れ出ただけで気温とは関係ないと言われればそれまでですが。寒いところで起きるのは西村氏の言う二重窓等、換気の悪さが原因なのかもしれません。

記事

イランの冬は寒い。それが感染者を増やしている可能性がある。写真は首都テヘランでマスクをして歩く家族(写真:AP/アフロ)

 私は、情報分析家として、新型コロナウィルス(以後、ウィルス)が世界や日本で感染していることについて分析してみた。すると、いくつかの不思議な点があった。

 その不思議な点には共通点があると気づいた。ウィルスが拡大しやすくなる環境、あるいは感染しにくくなる環境があるように思えたのだ。

 以下、具体的な例を列挙して述べる。このことが感染を減少させ、効果的な対策の参考になればと願う。

ウィルス感染の不思議な点

 ウィルス感染状況に不思議な点がある。その点について考えられる原因・理由を分析する。

その1.春節時に多くの中国人が訪れたが、日本各地で感染者が多い地域とそうでない地域がある。

 気温が低い北海道では感染者が多く、北海道全域に広がっている。だが、気温が比較的高い福岡や大阪は少ない。沖縄も感染者が出たが少ない。

 中国人が乗るクルーズ船が日本に最も多く入港するのが、福岡県の博多港である。上海から入港したクルーズ船1隻に4200人が乗っていた。

 月当りのべ約20隻が入港しているにもかかわらず感染者が少ない。外国人に人気の大阪でも中国人の観光客が多いが、感染者は少ない。

 気温が低い地域で、ウィルスの感染が拡大しているようだ。

 寒い北海道は、窓が2重ガラス、入り口も2重扉になっていて気密性が高く、空気が入れ替わらず密閉された状態に近いものと考えられる。

 密閉された室内では、ウィルスが繁殖しやすくなるのではないか。

その2.海外でも、気温の差によって感染拡大に差がある。

 イタリアの北部ロンバルディア州では、感染が急増している。

 ロンバルディア州の気温は低い。例えば1月と2月の月平均最低気温を見ると、ロンバルディア州のミラノでは-4.4度と-2.5度、感染が少ないローマでは3度と3度だ。

 多くの中国人が訪れる海外の観光地であっても、同じ国で気温の差があれば、寒い地域では感染が拡大している。比較的暖かい地域では感染が少ない。

 参考までに、感染が爆発的に拡大した韓国の大邱(テグ)では、-3.6度と1.6度だ。感染源の武漢は、-1度と1度だ。

 中国のビジネスマンがよく訪れるイランのテヘランでは、感染者数に比して死者の数が多いが、ー1度と1度だ。

その3.気温が暖かい世界の国々では、感染者が一時的には増加したが、現在では減少している。

 シンガポールでは、一時期感染者が90人を超えた。しかし、その後の対処も適切なことにより、完治者も多く感染者が著しく減少している。

 タイでは、40人近い感染者が出たが、完治する人々も多く、感染者は減少している。

 ウィルスに感染していた多くの中国人が訪れた時期には、その地に多くの感染者が出た。その後、感染した中国人が来なくなれば、その地の人々による感染拡大は少なかったのではないか。

 それらの国々の対策も適切だったのかもしれないが、30度を超える高温の地では、ウィルスは感染しにくいと思われる。

その4.関東の通勤帯の電車は、土日を除き毎日満員。

 満員電車の人の顔の間隔は50センチ以下だ。大阪も福岡も満員状態だ。マスクをしないでくしゃみをする人、たまに咳をする人がいる。

 このように悪い状況では、感染者が爆発的に増加してもよいはずだが、それでも東京の感染者の数は、北海道よりも少ない。

 外国人の観光客数を見ると、2018年の統計では東京都が1位、大阪府2位、千葉県3位だ。

 東京に通勤する満員電車を利用する人々から爆発的に感染者が出てもいいはずだが、爆発的な数ではない。想像よりもかなり少ない。

 多くの人々からウィルスが発散されても、列車のドアが駅ごとに開閉され、乗客の移動により、列車内の空気が入れ代ると、ウィルスの数が減少し、感染は減少するのではないか。

その5.横浜に帰港していた「ダイヤモンド・プリンセス号」は、なぜ、感染者が爆発的に拡大したのか。

 香港で降りた中国人が発生源とされるが、感染が爆発的に拡大したのは、寒いからではない。

 船内空気の入れ替えは外の空気と入れ替えるのではなく、船の内部だけで還流する循環式だった。

 中国国家衛生健康委員会は、新型コロナウィルスの感染ルートについて、霧状に浮遊する粒子に混じったウィルスを吸引する「エアロゾル感染」の可能性があるとの見方を示した。

 この場合、「比較的密閉された環境で長時間、高濃度のエアロゾルにさらされた場合に感染の可能性がある」と指摘した。

 また、中国政府現地調査チームのリーダー・鍾南山医師は、便の中のウィルスが空気中に漂い、エアロゾル感染が起きる可能性も指摘した。

 獣医ウィルス学者である根路銘国昭氏が「閉鎖した空間に感染者や発病者を閉じ込めるのは、ウィルスを培養しているのに等しい」と述べている。

 また、武漢大学中南医院の医療チーム14人が連名で、米医学雑誌『JAMA』のオンライン版に、「40人の医療専門家と17人の入院患者は院内感染が疑われる」(2月16から17日)ということを述べている。

 つまり、「比較的密閉された環境で長時間、高濃度のエアロゾルにさらされた場合に感染の可能性がある」と指摘した。このことが、クルーズ船内で起きていたのではないだろうか。

その6.密閉した室内で活動すると感染が拡大する。特に集団の場合には、急拡大する。

 韓国大邱市の宗教団体で、多くの信者が集団で、声を出してお祈りしていたことで、急激に多くの感染者を出した。

 他に、1隻の屋形船で、感染の比率が高かった。雨の日であり、窓も締め切っていたという。

 2つの事例とも、完全に密閉状態であって、感染が拡大した可能性がある。

その7.その他、温泉地での感染の情報が見られない。なぜか。

 温泉地での感染情報は、ほとんどない。

 ホテルの対策に効果があるのか、あるいはウィルスが温泉の湯気やその温度には、耐えられないのではないだろうか。

 和歌山の有田病院での院内感染の理由は、診察室の気密性にあるのかもしれない。今後の調査が必要だ。

新型コロナウィルスによる感染の共通点と対策

 事例分析をまとめると、新型コロナウィルスは、繁殖が弱まるケース、強まるケースがある。

 そのケースには、新型コロナウィルスだけの特徴もあるし、これまで日本で発症してきたウィルスと共通している特徴もある。

  • 中国人が訪れる都市は、気温が高い低いにかかわらず、感染者が出ているが、その後、感染者が拡大しているかどうかを見ると、比較的気温が低い地域の感染が拡大し、比較的気温が高めの地域の感染が抑えられている。
  • 多くの中国人が訪れていても、日本の暖かい地域、例えば福岡や大阪では感染は少ない。寒い地域特に北海道では、多くの感染者が出ている。気温が上昇すれば、一般的なコロナウィルスと同様に、感染が収まる可能性はある。
  • 世界や日本で、特に寒い地域では、密閉した室内空間に感染者がいると、感染が激しく拡大する。

 北海道では、2重窓で、入り口は2重扉になっており、空気の入れ替えがすくないことが、感染者を増やす原因になっているのではないか。

  • 通勤時の満員電車でも、感染者が爆発的に多く発生していない。駅ごとにドアが開き、空気の入れ替えがあることで、空気中のウィルスが薄まるのではないか。

 一方、乗り物であっても、クルーズ船内は、空気が船内を循環しているだけで、外の空気と入れ替えられていない。

 政府の状況認識では、「空気感染は起きていない」という。だが、中国国家衛生委員会は、「比較的密閉された環境で長時間、高濃度のエアロゾルにさらされた場合に感染の可能性がある」と指摘している。

クルーズ船内で感染が拡大したこと、寒い北海道や屋形船の感染が多いこと、韓国の宗教施設での爆発的な感染があったことは、多くの人々が密閉した空間にいると、ウィルスが繁殖するのではないか。

 その際、空気感染が起きていると考えた方がよいのではないか。

 一方、満員の通勤電車でも、駅ごとに空気が入れ代ること、太陽の光が当たっていることから、ウィルスが繁殖できない、ウィルスの密度が薄まるのではないか。

 そのことで、満員電車でも爆発的な感染が起きていないと考えた方がいいのではないか。

 これらのことから、室内の空気を入れ替えること、太陽の光を当てることが、感染を減らすことに役に立つと考える。

 私は、医療関係者ではなくて、知識がないものが、何を言っているのかと笑われるかもしれない。

 しかし、医療の知識とは無関係で、感染の状況を比較分析してみると、ウィルスが強くなる環境、弱くなる環境があると考える。

 ウィルスが弱くなる環境を作り出すこと。室内の空気を外の空気と入れ替えてみてはどうだろうか。屋外のイベントでの感染確率は低いのではないだろうか。検証してみる価値はある。

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